妻木陶磁器工業協同組合オフィシャルサイト
岐阜県土岐市の南部に位置する妻木町。妻木の陶業の祖といわれる加藤太郎左衛門景重は、妻木城主が元和七年(1621)江戸城書院瓦の製造を江戸幕府より命ぜられるとこれに従事し翌年これを納めたことが知られています。
陶祖作の香炉が崇禅寺などに残されているなど江戸時代に繁栄の広がりを見せています。現在は、27の事業所がそれぞれ工夫をこらし、伝統的な製法や独自の技術を駆使して様々な陶磁器を生産しています。
妻木陶磁器工業協同組合
岐阜県土岐市妻木町961−3
TEL:0572−57−6121
FAX:0572−57−6123